平成21年度 |
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(1)総合的LC特別研究 LC評価用データの収集と提供(平成14年〜平成21年度) 1)事業の概要 今後のストック型社会基盤の整備に役立つことを目的として、平成14年度より3期8年にわたり、継続して建築物の部位・部材及び設備機器等の更新・改修の時期を考慮する上で参考となるデータの収集を行っており、平成21年度では、社会情勢等の変化を踏まえ、収集すべき項目を再検討し、修繕履歴記録及び活用のためのガイドラインの見直しを行なった。 また、ビルオーナーにガイドラインの概要及び修繕履歴の重要性を理解してもらうための手引書を作成した。 さらに、今後も継続的かつ効率的にデータの収集・提供を行うために、修繕履歴を管理するためのソフトウェア(Excel)を作成し、ホームページにて無料で配布するとともに、それを用いて管理された修繕履歴のデータをBELCAに提供してもらう仕組みを整備した。 2)委員会 <総合的LC特別研究LC評価用データの収集と提供検討委員会> 主査 鍋島 潔 大成建設 委員 近藤 純一 鹿島建設 竹内 真幸 清水建設 津金 榮則 樺|中工務店 武井 克丞 椛蝸ム組 田中 実 三機工業 長島 正章 高砂熱学工業 久保一二三 三菱地所 塩崎 繁留 東京建物 石井 博之 潟nリマビステム 市川 圭太 ダイケンエンジニアリング 窪田 豊信 日本管財 (順不同、敬称略) 3)成果物の概要
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