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@取組みの基本方針 |
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建築物を資産として有効利用しつつ、そのロングライフ化に努め、持続可能な社会の形成に貢献します。 |
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当社は、持続可能な社会の実現に向けて建築物の環境・改装市場に対応する営業・開発・設計・施工の専属体制を整備し、建築物への環境・改装の提案から施工・アフターメンテナンスまでの提供を強化しつつ、建物のロングライフ化に努めております。
お客様、市場、そして社会からの期待に的確かつ誠実にお応えできるよう、人と社会にやさしい環境商品や改装商品を提供することによりロングライフの実現を目指します。 |
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建築物のライフサイクル(企画・設計・建設→運用管理→解体)の各過程において、新しい技術・機器・部材等の開発・活用を図りつつ、物理的劣化、ニーズ の変化、技術革新等に対応しつつ適切にマネジメントして、建築物のロングライフの実現に努めます。 |
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当社では省エネルギーへの貢献を考えた断熱性の高い建材や、短工期・低コストの改装システムを研究・開発するなど循環型社会の実現に取り組みます。社会整備に貢献する時代の多様なニーズに応えるため技術開発の探求と柔軟な企画提案力により建築物のロングライフにふさわしい次世代の価値ある資産作りを幅広く提案してまいります。 |
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建築物の企画・設計・建設に関し、建築物のライフサイクルにわたるコストの低減、環境負荷の縮減、維持保全の容易性とフレキシビリティの確保に努めます。 |
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当社では建材製品を提供するうえで特に環境技術を重視し、商品開発を『環境配慮設計指針』のもと、新規開発商品はすべて、企画・設計段階において『環境配慮設計チェックリスト』による製品アセスメントと同時に、製品の環境負荷を定量的に把握する『LCA(ライフサイクルアセスメント)評価』を実施し、厳しい基準で環境負荷低減に取り組んでおります。 |
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建築物の運用管理に関し、コストの低減や環境負荷の縮減に配慮しつつ、維持保全計画に基づいて運用・保全(修繕、更新)するとともに、ニーズの変化、技術革新等に対応してバリューアップ(改修)に努めます。 |
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当社では、これまで建材メーカーとして培ってきた経験と実績をもとに建築物のこれからを切り拓く革新性を備え、“Art
of Innovation(アート・オブ・イノベーション)”をコンセプトに顧客視点のサービス・技術力により建築物の新たな価値を創造してまいります。建物ファサードへの様々な要望に環境技術と改装技術で応えてまいりますのでご期待下さい。 |
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建築物の運用管理における適切なマネジメントに資するため、公正中立な調査・診断・評価を行います。 |
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当社は、BELCAの診断資格者をはじめとして建材商品の診断調査と評価分析に必要な技術講習会受講修了者による診断調査を義務付けし、建材メーカーの“プロの目線”で詳細調査や簡易調査を行っています。建築物におけるカーテンウォール、サッシ、玄関ドア、手すり等の診断調査を適正かつ公正に行い、技術的分析や評価に基づいて提言し、建築物のロングライフに相応しい提案を行ってまいります。 |
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建築物のロングライフの実現に向けた適切なライフサイクルマネジメントのために、不断に、企画力・技術力の向上、人材の育成に努めます。 |
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当社では、BELCA資格者、国家資格者(建築士、施工管理技士)をはじめとしてロングライフ化に役立つ各種資格の取得を近年奨励し、社会に貢献できる技術者の人材育成と社内教育を強化推進しています。 |
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